院長紹介
院長ごあいさつ
こんにちは。にこにこクリニック院長の北村容一郎です。
当院は、お子さん、そしてお子さんの健康を誰よりも気になさっているパパ、ママに安心してご相談いただけるクリニックを目指して開業しました。
赤ちゃんから成長していく過程で、お子さんの心と身体はさまざまな、ときに急激な変化を見せます。「ちょっと気になるけど、病院に行くほどじゃないか」「気にし過ぎと先生に言われたらどうしよう」といったことで受診を後回しにしまう、躊躇ってしまう親御さんにこそ、私はお気軽にご相談いただきたいと考えています。病気の早期発見のため、という点はもちろんですが、お子さんの健康の現状と対処法を正しく知ることが、パパ、ママの安心につながると感じています。
小児科専門医としての専門的な医療の提供だけでなく、キッズコーナーや授乳室といった“院内での過ごしやすさ”、オンライン診療や発達相談、小児在宅医療(訪問診療)といったさまざまな状況に置かれた方々の“相談のしやすさ”にもこだわりました。
医療を通して、尼崎のパパ、ママにとって子育てのしやすい・暮らしやすい街づくりに貢献していきます。
どうぞお気軽にご相談ください。
院長 北村 容一郎
資格
- 小児科専門医
- 日本周産期・新生児医学会新生児蘇生法普及事業修了認定
- 大阪府発達しょうがい医師養成研修修了認定
学歴
平成22年3月 帝京大学医学部医学科卒
職歴
平成22年4月 | 大阪市立大学医学部付属病院 初期臨床研修医 |
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平成24年4月 | 大阪市立大学医学部付属病院 前期臨床研究医 |
平成24年7月 | 西宮すなご医療福祉センター |
平成24年10月 | 大阪市立大学医学部付属病院 |
平成25年1月 | 西宮すなご医療福祉センター |
平成25年4月 | 医療法人宝生会 PL病院 |
平成25年10月 | 大阪市立住吉市民病院 |
平成26年4月 | 西宮市立こどもみらいセンター |
平成28年1月 | 四天王寺和らぎ苑 |
令和元年8月 | にこにこクリニック 開院 |
所属学会
- 日本小児科学会
- 日本小児アレルギー学会
- 日本重症心身障害学会
- 日本小児精神神経学会
- 日本アレルギー学会
院長メディア出演実績
2024年1月・ 院内コンサート
2023年10月・ いわゆる風邪について
2023年9月・ 重症心身障害
2023年8月・ オンライン診療
2023年7月・ 体臭
2023年6月・ 紫外線
2023年5月・ 夏バテ
2023年4月・吃音症
2023年3月・スギ花粉症
2023年2月・ツインデミック到来!?
2023年1月・正月太り
2022年12月・便秘
2022年11月・霜焼け
2022年10月・インフルエンザと新型コロナウイルス
2022年9月・にこにこクリニックゆうさんぽ
帝京大学を卒業後、大阪市立大学小児科に所属し、大学・PL病院・大阪市立住吉市民病院などで小児科全般を学ばせていただきました。また西宮すなご医療福祉センターや四天王寺和らぎ苑では、主に重度心身障害のある小さなお子さんからお年寄りまでの医療や生活を支えてきました。
医院を引き継ぐにあたり、パパママとお子さんにとってもっと身近な存在でありたい、という思いが常にあり、開業を決意しました。
医師紹介
新井 那摘(あらい なつむ)先生
2023年から出務しております新井那摘です。大阪生まれ大阪育ちの小児科医です。和歌山県立医科大学を卒業後、大阪市立総合医療センターやPL病院などで、小児医療に従事して参りました。現在は大阪公立大学病院の新生児集中治療室で勤務しています。言葉を話せない赤ちゃんの検査や治療をしてきた経験を活かし、患者様や親御様に寄り添った診療を心掛けています。どうぞ宜しくお願い致します。
北山 称(きたやま かな)先生
私は小児科医として、お子様の健やかな成長を目指し、親御さんと連携しながら一人ひとりに寄り添った診療を心がけています。東京女子医科大学を卒業後、大阪市立総合医療センターで8年間、重症例を含む小児救急医療に従事し、現在は大阪公立大学大学院で小児の代謝内分泌に関わる診療と研究を続けています。母としての経験を踏まえ、親御さんの不安に寄り添いながら、必要なサポートを提供することを大切にしています。どうぞお気軽にご相談ください。
新田 統昭(にった もとあき)先生
2024年から出務しております、新田統昭と申します。大阪生まれ、兵庫の中学・高校を卒業後、京都で脳科学を学び、北海道大学で医学を学んで北摂地域に戻り、小児科医となりました。現在は、大阪大学大学院、同医学部附属病院で、発達障害に関わる研究と診療について学んでおります。当クリニックでは一般診療を担当しておりますが、お子さまとご家族のその時の悩みごとの解消にとどまらず、同じ悩みごとをなるべく繰り返さなくて済むようにしていきたい、という視点で診療にあたっております。どうぞよろしくお願いいたします。